ストレスと睡眠

ストレスによって、睡眠障害がもたらせることを示した論文を見つけました。一部抜粋。

大学生におけるストレス反応と睡眠健康・睡眠生活習慣との関連
【広島国際大学心理臨床センター 】
男女ともにストレス反応が高い者は,70%近くの者が睡眠に関連する問題を有していることが明らかになった。また,ストレス反応が高い者は,入眠潜時の遅延や熟眠感の欠如など睡眠健康が阻害されていることが判明した。

https://ci.nii.ac.jp/naid/120005436107

少し頭の中で整理ができした。

私の難聴は、声の大きさによるものではないのだと理解できました。

隣の部屋の男性が、深夜2時くらいまで私のノックを無視して話したり、笑ったりすることによって、その「無神経さ」こそが原因で、怒りが生じ、眠れなくなったのだと思います。

怒らない人は少数だと思います。

もしこれが21,22時の話なら、ストレスは生じなかったと思います。

眠れないのなら、自ら心療内科に行って、睡眠薬の処方をお願いしていたと思います。

難聴になることはなかったと思います(実際そんな時間には眠りませんが・・・)。

カラオケも映画を観に行くことも大好きなので、大きい音が嫌いなわけではありません。

裁判で証言してくれる医者がいなそうなら、論文が使えばいいのかもしれません。


2020年09月17日